青汁の健康・美容パワーを検証♪
大麦若葉・明日葉・ケールなど
お薦めの原材料についても徹底解説しています!
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青汁で痛風予防

青汁は青野菜がたくさん含まれていることから、お通じが良くなったり、ミネラルを摂取する意味で愛飲している方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
食物繊維も豊富に入っていますので、便通も良くなり、朝飲むことで健康的な一日が過ごせますね。

青汁には、痛風を予防する効果もありますので、その効果についてご紹介したいと思います。

男性に多い痛風という病気ですが、プリン体の入っている食べ物をたくさん摂取してしまうことによって、起こりやすくなります。
例えばプリン体をたくさん含んでいる食品として、ビールやレバー、たらこ、マグロやエビ等が挙げられます。

一方、青汁にはたくさんの緑の野菜が入っています。
野菜の中にもプリン体を含んでいるものも存在していますが、それはわずかであり、100グラムあたり5グラム程度とされるので、気にするような量ではありません。

ビールをよく飲んでいる方は痛風になりやすいといわれていますが、もともとビールに含まれているプリン体は、多いものでも100グラムあたり7ミリグラム以下ですので、一本飲んだところで大きな影響はありません。
しかし、ビールの気を付けなくてはいけないところは習慣化しやすいというところで、毎日たくさん飲んでいたらプリン体を摂りすぎてしまいます。
ビールが好きだという方は、青汁を毎朝飲む等して、プリン体摂取を少なくする努力をしましょう。

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